マイケル・ヴァイカートの経歴

本名 : マイケル・インゴ・ヨアヒム・ヴァイカート
(Michael Ingo Joachim Weikath)

誕生日 : 1962年8月7日

出身地 : ドイツ、ハンブルク
(Germany, Hamburg)

身長 : 190cm

ニックネーム : ヴァイキー(Weiki)

かっこいいですね。2016年のヴァイカート。

画像の通り、ヴァイカートはギターリストです。レスポールタイプのギターを使っています。

私のイメージを申し上げますと、ヴァイカートは白色のギターを好んで使うという印象です。白いレスポール、白いフライングV。

ヴァイカートは「パワー・メタル」の開拓者です。また、HELLOWEEN の創立メンバーの一人です。

幼少期

ヴァイカートは、ドイツのハンブルクに生まれました。早い時期からミュージシャンとして活動しています。4歳から5歳くらいのときには、芝生の上で寝転がりながら空を眺めて、頭の中でメロディーを創作していたといいます。1971年、9歳の時には、音楽に対して深い興味を抱くようになり、多くの時間をステレオ器機と共に過ごしました。また、当時に利用できる全てのミュージック・チャンネルをチェックしてしていました。最初に所有したアルバムは、ビートルズの「1962ー1966」でした。

ドイツ北部、ハンブルク

ギターを彈き始める

1974年、12歳の時にギターを弾き始めました。次第に、友人と一緒に演奏するようになります。1978年、16歳の時に、ヴァイカートは人生で初めてバンドを結成します。名称は「Powerfool」(パワーフール)。日本語に訳しますと、「力のを持て余している愚か者」(訳:MIZ)。ヴァイキーらしいですね。

1982年、20歳の時、ヴァイカートは国民の義務である兵役を果たしました。とても重いテーマです。

HELLOWEEN 誕生

同じく、1982年。ヴァイカートは、当時「Iron Fist」というバンドで活動していたカイ・ハンセンを自分のバンドに引き入れようとします。しかし、逆にカイ・ハンセンのバンドへ加わることになりました。「Irom Fist」はHELLOWEEN の前身にあたるバンドとなります。

1984年、22歳の時、バンドはノイズ・レコード(会社名)と契約を結び、「デス・メタル」と呼ばれるCDアルバムに楽曲を2曲提供します。そのうちの1つである「Oernst of Life」という楽曲はpowerfool時代にヴァイカート書いたものです。生存欲求(訳:MIZ)。きっとシリアスな曲です。

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アルバム製作

ヴァイカートはレコードの問屋で働いていましたが、アルバム「ウォールズ・オブ・ジェリコ」(1995年)の製作に専念する為に退社しました。

ウォールず・オブ・ジェリコ

影響を受けたアーティスト

バンドについては、 The Beatles, Deep Purple, Scorpions, UFO, Van Halen, Led Zeppelin, the Sex Pistols, and Wishbone Ash。

よく研究したしたというギターリストは、Eric Clapton, Jimi Hendrix, Ritchie Blackmore, Uli Jon Roth, and Eddie Van Halen。大物ばかりですね。

使用ギター

画像をご覧になりたい方はこちら

1990年代頃まで

  • ギブソン・フライングV
  • ギブソン・エクスプローラー(白と黒の塗り分け)
  • ギブソン・レスポール・カスタム
  • フェンダー・ストラトキャスター
  • フェルナンデスのストラトタイプ
  • ヤマハ・PACIFICAカスタム

近年

  • ギブソン・レスポール・トラディショナル
  • ギブソン・フライングV(フロイドローズタイプの様々なカラーのモデルを愛用)

「ストレイト・アウト・オブ・ヘル」リリース以降はギブソン・フライングVにバンドのマスコットであるパンプキンのイラストをペイントしたものを使用することもあります。

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宗教

ヴァイカートは、キリスト教徒、カトリックです。1998年のインタビューで「Hey Lord!」(曲名)について質問された時、「ウリ・カッシュ以外のメンバーは全員キリスト教徒だ。」と発言しています。

住所

現在はスペイン領のテネリフェ島北部、プエルト・デ・ラ・クルス(都市名)に住所を置いています。人口は3万人ほどです。

プエルト・デ・ラ・クルス。海と空の景観が美しいですね。

楽曲

ヴァイカートが作曲した曲は、以下の通りです。(良曲ばかり。)2本に1本は、ホームランですよ。

Helloween (1985)

Starlight
Cry for Freedom

Walls Of Jericho (1985)

Reptile
Guardians
Gorgar
How Many Tears

Keeper Of The Seven Keys, Pt. 1 (1987)

A Tale That Wasn’t Right
Follow The Sign

Keeper Of The Seven Keys, Pt. 2 (1988)

Eagle Fly Free
Rise And Fall
Dr. Stein
Keeper Of The Seven Keys

Pink Bubbles Go Ape (1991)

Number One
Heavy Metal Hamsters

Chameleon (1993)

First Time
Giants
Windmill

Master Of The Rings (1994)

Sole Survivor
Where The Rain Grows
The Game Is On
Secret Alibi
Star Invasion

The Time Of The Oath (1996)

Steel Tormentor
Power
Kings Will Be Kings
Mission Motherland
If I Knew

Better Than Raw (1998)

Falling Higher
I Can
Lavdate Dominvm
Midnight Sun

The Dark Ride (2000)

All Over The Nations
Salvation

Rabbit Don’t Come Easy (2003)

The Tune
Do You Feel Good
Nothing To Say

Keeper Of The Seven Keys – The Legacy (2005)

King For A 1000 Years
Born On Judgment Day
Do You Know What You’re Fighting For
Get It Up

Gambling with the Devil (2007.10)

The Saints
Can Do It

7 Sinners (2010)

Raise The Noise
The Sage, The Fool, The Sinner

Straight Out Of Hell (2013)

Burning Sun
Years

My God-Given Right (2015)

Battle’s Won
Creatures In Heaven
Claws

エピソード

・カイ・ハンセンとは彼がハロウィンと脱退してからしばらくの間、両者との間に確執があったといわれていた。ただヴァイキーの語るところでは脱退後にカイから「もう同じバンドには居ないけど、また友達同士の関係に戻れる」と言われたことや、ヴァイキー本人もガンマ・レイのアルバム「Sigh No More」のレコーディング時にスタジオにあそびに行ったことを後日談で語っています。最近になってカイをライブのゲストとして呼んでいます。また近年では、ハロウィンがカイ率いるガンマ・レイと共にツアーを行ったりと積極的に交流を深めている。

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・バンドメンバーや関係者によるとヴァイカートの性格について一言で「変わった人」であるという認識で一致しており、特にインタビューなどでは歯に衣着せぬ発言をする事が多い為に悪い意味で独特な人物だと言うイメージが持たれがちだが「人柄を知れば誤解だと分かる」と、メンバーの1人ダニ・ルブレは語っています。(守護神伝 ー 新章 ー に付属しているDVDにて)

・ユーモアのある面白い人柄で、さまざまな場面でファンやメンバーを笑わせることも多い。ただ、昔ギターパートナーのサシャ・ゲルストナーに言ったら大うけしたのに前任者のローランド・グラポウの時には相手にしてもらえなかったギャグがあったらしくその内容を日本での『守護神伝 -新章-』のファンミーティングの際に言ったときには司会進行を務めていた伊藤政則から『ローランドが(ハロウィンを)辞めたくなる気持ちも解からなくもない』と言われてしまった。

・アンディ曰く「自分が正しいと思った事に関しては特にタフになる」らしく、また「自分を変えられることを嫌い、変えようとする人間がいると立ち向かって戦おうとする」という旨の発言などから、アンディ自身もヴァイカートの我の強さや性格の難しさを認めるものの「良い意味でのタフガイだから馬鹿な言い争いになることはない」、「彼の性格を受け入れることが出来れば総てうまくいく」といった、ヴァイカートの筋の通った人間性を認める発言をしている。

・カイ・ハンセンがバンドを去って以降、独裁的にバンドの運営(メンバーの解雇)を行っている様に見えるが、本人によれば「今のバンドには(メンバーを指して)5人の音楽批評家がいるから自分の意見だけでバンドを運営していくことは無理」と語っており、また「(元メンバーが)クビになりそうだった状況を免じてあげた」と1度は擁護した立場であった事を振り返っている。

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・2005年頃のインタビューによれば、「カメレオン」リリース直後と「ダーク・ライド」のレコーディング最中の二度、自身がハロウィンを脱退する可能性があったと語っていた。一度目はもし自分が脱退せざるを得なくなった場合は「ディープ・パープルもどきのバンドをやろうと思っていた」といい、二度目は「ダーク・ライド」の音楽性を巡り一貫して反対の態度を取り続けてバンド内で口論になった為『もし今後「ダーク・ライド」のようなサウンドでやっていくのであれば自分はハロウィンを辞めて他の人と自分のやりたい音楽をやる』とバンドに告げるが、結果的にマーカスとアンディに引き留められた為にバンドに残る事に決めたという。

・プライベートでは読書や映画、テレビゲームを楽しむ他、散歩をする事が好きでそこから楽曲のインスピレーションを手に入れることが多いという。また、ハロウィンとしてのデビューからソロでの活動は殆どなく、理由は「アンディやマーカスのように2つの事を要領よくこなせるタイプではないし、何より自身のプライベートを大事にしたい」からだという。

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・ヘヴィメタル以外のジャンルや世界各国のバンドにも造詣が深く、また日本の音楽ではBABYMETALに賛辞を贈ったりabingdon boys schoolをバンドメンバーに薦める程気に入っており、ANTHEMやX JAPANなどはインタビュー内で度々話題に挙げる事もある。

・日本食では無類のうどんファンらしい。また、来日中は酒を殆どのまず、熱燗を少し嗜む程度だという。

以上です。

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