SMBCの時価総額を計算したら「6兆7200億円」だった。けれど今は買えない

今回は三井住友フィナンシャルグループについて書いていきます。

三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMBC)は、三井住友系の金融持株会社です。傘下には、三井住友銀行、三井住友カードなどがあります。収益力では大手銀行の中でトップ級で、配当の利回りが高い。

ホームページによると

会社沿革

1590年:蘇我理右衛門が銅精錬を開業

1673年:三井高利が三井越後呉服店を開業

1895年:住友銀行創業(個人経営:「個人経営」の意味はわかりません)

2001年:三井住友銀行発足

2009年:日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)グループ入り。セディナ発足

2010年:ニューヨーク証券取引所上場、本店移転

2015年:シティバンクのリテールバンク事業をSMBC 信託銀行に統合。GEの日本におけるリース事業を買収、グループ入り

発行済株式数:普通株式、1,399,401,420 株

貸借対照表

資産の部

総資産:202兆円

貸出金:77兆円。うちリスク管理債権:6800億円。うち住宅ローン:12兆円。

有価証券:23兆円。うち国債:6兆円。うち株式:4兆円。うちその他の証券:11兆円

負債の部

預金:120兆円

前年度比、4兆円増加。

借用金:10兆円

前年度比、1兆円増加。

社債:10兆円

前年度比、6000億円増加。

純資産の部

純資産額:11兆円

資本金:2兆3387億円

利益剰余金:5兆9000円

自己資本比率:5.19%

低いです。三菱フィナンシャルグループは「15.8%」でした。銀行は他人資本なので、この数字が低くなるのは仕方がありませんが、「5.2%」は同業他行と比べて低いと思います。

損益計算書(2017年度)

経常収益:5兆7000億円

経常利益:1兆1000億円

親会社に帰属する純利益:7344億円

経常収益のうち3分1が税金となるのは他の業界と同じです。

配当金(年間):2400億円

で、いくらなのか(時価総額)

純利益が「7000億円」、配当性向が「32%」、保有期間「30年」とすると、計算式は、

「7000」×「0.32」×「30年」=6兆7200億円

よって三井住友銀行の時価総額は、私にとって「6兆7200億円」です。

三菱UFJフィナンシャルグループの市場価格が「8兆円」ですから、あまりずれはないかと思います。まぁ、発行株式数が「13億株」で、株価が「3900円」ですから、「5億円」ほどでしょうか。

ここで、ヤフーファイナンスをチェックします。現在の市場価格は、

「5兆5000億円」

でした。

ほしいくらいですけれど、只今は上昇中ですので待ちます。下落中だと買うところでした。上昇中だと買う気が起こりません。銀行株なら既に持っていますので。