日本郵政の闇、配達ドライバーへの過酷なノルマ

2019.7.30

こんにちは、MIZ です。いつもお疲れさまです。

本日は、全国各地で猛暑日です。日中の気温は軽く30℃を超えるような一日です。このような熱い日には、人々は外に出たがるものですし、外に出る人が多くなれば、道路の交通量は多くなります。運送会社で働いている方は、大変な想いをして一生懸命に働いています。

それでも、運送会社で働きたいと申し出る人というのは、そもそもが体を動かしながら働きたいと思うようなタイプの精神の持ち主なので、暑いのと道路の交通量が多いのは気にならないのかもしれません。

MIZ は人混みが苦手ですので、夏はあまり好きではありません。どこへいってもお店は混雑していて、通行人はみんな暑さでイライラしているようです。そうなると、自分の気持ちまでイライラしてきます。

そんな暑くて、人間の気も短くなっているような環境で働いている人は、「頑張っている」といっても良いかと思います。

最近話題になっているのが、日本郵政です。長い歴史を持つ上場企業でもありますので、非常に多くの人に認知されています。知らない人はいないでしょう。それだけに、不正があったときには、注目されます。

日本郵政は、もともと郵便配達屋さんです。配達事業によって利益を出しています。いわば、配達事業のプロ中のプロ。ここのところのオペレーションで不備があるのは、会社にとって見過ごしてはいけないことです。

現在は会社を運営するにあたり従業員に過酷なノルマを課すことは「パワハラ」と称され、メディアで問題視される対象となっています。古くから蔓延っていた習慣が、今になって「それはいけない」こととされるようになっているのです。

日本郵政で問題になっているのが、末端配達ドライバーに対する苛酷な「ノルマ」です。今日中にこれだけやるように上司から指示されるという、課される側にとってはストレスとなるものです。

ノルマも、ある程度なら良いでしょう。競争心を煽らなければ誰にとっても不利益な結果となるサービスはあるはずです。「やれ」と指示されなければ、動けないタイプの人間はごまんといます。というか、誰もが自分自身の中にそういう言う要素を含んでいます。孫正義のようなカリスマでさえ、そういうところはあるはずです。

それで、日本郵政の配達ドライバーの労働環境がどんなことになっているのかは、以下のようになります。

  1. 物量に比例するようノルマが設定されている
  2. 物量は増え続けている
  3. はっきりいって、ノルマは尋常じゃない
  4. もちろん配達エリアによって、物量には差がある
  5. 物量の多い地区の上司は、大体が鬼畜
  6. ダウンする配達員は多い。ダウンした配達員はそのままニート(無職)になる

配達員に対して苛酷なノルマがかされているのは事実です。なぜなら、物量が増え続けていて、これに対して、会社は「一旦依頼を受けたからには絶対に断れない」という立場にあるからです。だから、配達員のノルマが増え続けているわけです。これからも配達員のノルマがなくなる事はないでしょう。郵便局員のノルマというのは、「社会に対する義務」でもあるのです。

それで、そんなに過酷なノルマが課されて、上司から叱責される環境ならば、人が集るはずありません。世間は、入場やすく、退場しやすいプラットフォームを「よろしい」とする風潮になっています。これからどこの組織もそういうふうになっていくでしょう。

しかしながら、そういう「ノマドライフ」的な環境を理想とするような考え方では、日本郵政という組織はサービスを維持できません。

ー ではどうなるべきか(MIZ の考え)

ではどうなるべきなのかというと、一旦組織を解体すべきです。一旦組織を潰してしまえばいい。

そうすると、配達物が、郵便物も含めて、別の運送会社へ回ります。そうして、それぞれの運送会社が、郵便物などに対して新たに新料金を設定すればいい。

いくら何でも、今の郵政は、組織が巨大すぎるわりに、体制が古すぎます。この先、どう幹部が入れ変わろうと、サービスには無理が現れ続けるでしょう。典型的なブラック企業として、社会に根を下ろし続けることになりかねません。

この先も、パワハラが問題視されるようなら、当局が採用を規制すべきかと思います。そうすれば、人が集まらず、サービスの質は低下し続けるでしょう。次第に組織は、赤字体質になります。利益を上げられない企業というのは、世間から必要とされていないということ。毎年、赤字を垂れ流し続けるようになった時点で、組織を潰すべき。

だから、まずは、採用規制からなされるべきなのかな、と思います。

どう考えても、組織の体制が古すぎるでしょう。日本郵政は・・・。

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