かんぽ局員の不正、パワハラ上司、徹底的に叩くべき詐欺行為!

2019.7.29

こんにちは、MIZ です。いつもお疲れさまです。

「無責任な立場で他人を責めるのは、おもしろいこと」

という言葉があります。村上春樹の小説1Q84 だったかと思います。ストーリーに登場する天吾というキャラクターが、野球選手の走塁ミスをラジオ中継で耳にし、「ひどいミスだ」と批判するのです。なんとなく倦怠感の漂う場面で使われた言葉でした。

さて、只今世間を騒がせているニュースは、視聴者にとって関係性の低いことばかりです。ようするにくだらないニュースばかり。ネットでコメントしている人の多くは、被害者でも顧客でもない野次馬(アンチ)ばかり。

かんぽ局員の騒動だって例外ではありません。被害総額は巨額ですが、実際に病院送りになるくらい精神的ダメージを受けているのはかんぽの従業員くらいです。身から出た錆を世間に対して晒している、という構図です。

ひどいニュースだな、とは感じつつも、「いや、そんなことは、以前からわかっていたことだし、こんなふうに内部不正を暴露しても組織の腐った体質は改善しないよ」と思ってしまうような内容です。

ー MIZ の実家とかんぽ生命

私の実家では、高齢になる親がかんぽ生命と保険の契約を結んでいます。局員は自宅までやってくることがほとんどです。(それだけ、わが家がかんぽ生命に対してお金を落としているということの証左ですね。)たまに私も説明の場に居合わせることがあるのですが、そのときに交わされるのは「怪しげなやりとり」ばかりです。

例えば、

  1. 親が郵便局員に対して印鑑や通帳を預けるなどしている(常習化しているといってよい)
  2. MIZ が「私には保険をかける必要はない」と局員に直接言っても、局員が私の要求を聞き入れて契約が解除してくれることはなく、親は保険料を払い続け、契約を解除できない
  3. やりとり中、局員が我が家の資産目当てでMIZ の親に寄生している雰囲気が絶えない

とはいえ、私が保険料を支払っているわけではありません。そして、郵便局員もノルマがあるだろうし、私は、保険料のことについては言わないようにしています。「あんなもの、詐欺だよ」というのは簡単ですが、そんなこと言ったとしても、かんぽ局員とMIZ の親との契約が解除されることはありません。すっかり洗脳されているのです。赤の他人なのにもかかわらず、親はかんぽ局員のことをすっかり信用しきっています。この関係は、かんぽ局員の努力の賜物だといえるでしょう。

今回のように、かんぽ局員の不正が明らかになっても、わが家とかんぽ局員の関係は揺るがないかと思います。親は、不安になるでしょうが、「郵便局員が自分たちのことを騙すはずがない」と信じきっているので、交渉相手のかんぽ局員から「うちは大丈夫」と言われれば、なんとなく信じてしまうでしょう。我が家に限らず、どこの家庭の高齢者もそんなものだと思います。

今回の出来事

これからも様々な不正が明らかになるでしょうが、今のところ騒がれているのは、以下の事項です。

  1. かんぽ生命内で、上司が末端局員に対して強烈なノルマを課している
  2. 営業局員が自分の家族に対して保険を掛けるなどして、「契約と解除」を繰り返し、虚偽の実績を作っている
  3. かんぽ局員が契約書類を偽造し、顧客に対して勧誘を行っている

どれも、ひどい出来事です。あまりにもひどいことばかりなので、つい「かんぽ生命なんて、なくなってしまえばいいのに」とさえ思ってしまいます。(みなさんは、どう思いますか?)

ー ブラックな業界

それでも、生命保険という商品は、つまるところ、金融商品です。特別なノウハウなどなくても、巨額の保証金さえ用意できれば、ある程度の組織なら商品を作ることができます。販売は、専門の業者に任せることができます。

今も昔も各社の商品に大きな違いはありませんので、保険会社は顧客と契約を結ぶために、ありとあらゆる手段を駆使しています。つまりは、ずっと以前から業界内で成果主義が蔓延っています。販売員同士が死に物狂いで競走し合っている状態なのです。このなれの果てが、詐欺行為となっています。

かんぽ生命だけが、末端営業員に強烈なノルマを課したり、文書を偽造したりしているわけでないことは、想像するに難くありません。生命保険業界自体が、パワハラの蔓延するブラックな業界なのです。この点では、銀行と似ています。

ー これからどうなるべきか

かんぽ生命に流入するマネーは、高齢者の年金が多く含まれています。つまり、郵政民営化後も、かんぽ生命の運営費用は税金によって賄われているといっても過言ではありません。組織の腐敗を放置しておくことは、税金の無駄遣いを無視していることと変わりありません。

組織が健全に運営されていなければならないのはいうまでもありません。パワハラの蔓延する組織のままでは、不正が絶えることはありません。虚偽の契約書が作成されるに至ったのは、パワハラが原因だといえるでしょう。また、虚偽の契約書は、誰にとっても不利益です。どんな書類にも作成時間がかかるものですし、その書類をつくるためには局員の人件費がかかっているわけです。つまりは、税金の無駄遣い。

なので、まずは組織内の無理な体質を改めなければいけません。

そうして、とりあえず、私たちライター(あるいは野次馬)がかんぽ生命の不正を煽り、経営陣に記者会見をさせるなどして、公開処刑するべきなのかなと、今のところ思っています。

業界の有力者であるかんぽ生命が変わらなければ、その他の保険会社のパワハラ体質も変わりにくいでしょうから、なおのこと、メディアがかんぽ生命を袋叩きにするのは今の時代に必要なことだといえるでしょう。

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