HHKBの長所、短所、タイピング音

みなさんは、キーボードに何を求めますか?

入力のしやすさ、サイズ、外観は大事ですよね? または、無線機能が必要でしょうか? 選ぶ際には、いろんな商品があって迷いますよね。 一つひとつ外観が違えば、機能もそれぞれ異なります。


しかしながら、自分に合ったキーボードを選択するのは、そんなに難しいことではないはずです。なぜなら、キーボードにおいては「良いもの」と「悪いもの」の違いがはっきりしているからです。 入力しやすいものが「良いもの」で、入力しにくいものが「悪いもの」です。これが第1次審査であり、全てでもあります。


PCに長時間向き合う人にとってはキーボードは最も重要なアイテムの一つです。キーボードが悪ければ、仕事に影響します。ストレスが溜まるのです。


早く、正確に入力したい人におすすめなのが、「Happy Hacking keyboard Professional2 英語配列(通称、HHKB)」(↓写真)です。


余計な機能が徹底的に排除されたプログラマ向けのキーボードです。


十字キーやテンキー、F1、F2などの機能キーがカットされています。


プログラマーでない人にとっても使いやすい

私はプログラマーではありませんが、現在このキーボードを使用しています。用途は、インターネットで調べものをしたり、ブログで長文を作ることくらいです。(そして、たまにプログラミングを楽しみます。)購入したのは1年ほど前です。必要のないキーは少ないほうが良いかなという考えによって英語配列を手に入れました。


キーの大きさが同じ


HHKBはどのキーも大きさが同じです。1枚目の写真をご覧になっていただけるとおわかりかと思いますが、HHKBは英数字キーと記号キーがどれも同一の大きさです。とても入力しやすい。使ってみればわかります。特にプログラミングをするとき、さらに違いが明らかになります。


十字キーがない

十字キーがないことやF1、F2キーがないことについては、「Fn」キーによって問題を解消してあります。使いはじめは戸惑うものの、慣れればストレスなく扱えるようになります。


側面が緩やかなカーブになっている


側面から見ると緩やかなカーブになっていることがわかります。

そして、個人の好みによって高さを調節することもできます。高さは「3段階」に調節できます。私は最も低い状態で使用しています。

カーブになっている意味はわかりませんが、綿密に計算されているはずです。説明が遅れましたが、設計には東京大学の教授が参加しているという情報があります。

上の写真は私の作業デスクです。机の上で作業しない時にはきれいに(あくまでも主観ですが)片付きます。HHKBはコンパクトなので使いたいときに片手を伸ばせば楽に引き寄せることができます。

作業中はいつも上の写真のようになります。ノートや本を広げながらパソコンを使うことが多いので、キーボードの横幅が短いことは私にとってとてもありがたい長所といえます。みなさんもパソコンを使用する時にはキーボードやマウス以外に物を並べることがあるはずです。コンパクトであることは、長所です。


これらの他にも良いところはあります。まとめると、次のようになります。

長所

  • 早く入力できる。
  • 入力中に手を大きく動かさずに済む。
  • コンパクト
  • WindowsやMacOSにも対応していて、問題なく使用できる。
  • 見た目が洗練されている。

見た目がいいのはもちろんですけれど、扱いやすいのが最大の利点です。


短所

次に、不都合なところを列挙いたします。

  • 英語配列を入手した場合、ソフトをダウンロードする必要がある。(公式HP、無料)
  • 慣れるまでに時間がかかる。
  • HHKBのキー配列に慣れると他のPCを使用したときにミスタッチが増える。

慣れるまでには時間がかります。そうして、慣れた頃には他のキーボードが使いにくく感じてしまいます。それだけ癖があるいうことです。他のキーボードと比べて扱い易すぎるのです。

タイピング時の音

「キーをタイプしたときの音が大きい」という意見がネットのレビューにあります。私個人の感想を申し上げますと、1人自室に籠もって作業する分には気になるほどのレベルではないように思います。しかし、お休みになっている方がいるところでは使用できないでしょう。たしかにノートPCなどの薄型キーボードと比べると違いは明らかです。


高級キーボード


価格は2万円を超えます。決して低価格はありません。しかしながら、利用価値を考えると、ぜひとも入手したい品物だといえます。安易に低価格帯のキーボードを選んで後になって不満を募らせるよりも、しっかりしたものを手に入れた方が物を見る目を養うという観点から考えても賢い選択です。


本製品は商品名に「Hacking(ハッキング)」や「Pro(プロ)」という言葉が使用されていて、いかにも上級者向けのアイテムという印象を持たれた方もおられるとは思いますが、決してプログラマなどの専門家でなくても快適にご利用いただける品物です。

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