Helloween – The Saints – Lyrics(歌詞)- 和訳 – 解説付き

Lyrics

〈 Music & Lyrics : Weikath 〉

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″ The Saints ″

Gimme gimme sell your souls
I skin and strip you bold(ly)
My revenue ain’t yours
All means my way, I’m mighty

I clutch what’s mine, yours sevenfold
I leave you in the cold
Got all my schemes in place
You stifle in my maze

All you shysters
Seek shelter on the last day
While you laugh loud, disclaiming
As your dire end will come/dawn on you

Ah you..!
Possessed, in your mask, and a dirty heart
Unrest in ye must’ve been the devil in all of us

The saints are marching again
And harvest souls
They’re taking every single one

The saints march again
And harmony
Is here, ye can go testify

Don’t you dream you’re ever safe
I ll get you in your grave
Go molest your heirs with my
sleight of hand attorneys – I

Profit at your dear expense
Cash in, perform my prance
Relinquish and lose what you
toiled for, anyway

All you shysters
Seek shelter on the last day
While you laugh loud, disclaiming
As your dire end will come/dawn on you

Ah you..!
Possessed, in your mask, and a dirty heart
Unrest in ye must’ve been the devil in all of us

The saints are marching again
And harvest souls
They’re taking every single one

The saints march again
And harmony
Is here, ye can go testify

(guitarsolo : twin, weikath, sascha, weikath, twin)

Ah you..!
Possessed, in your mask, and a dirty heart
Unrest in ye must’ve been the devil in all of us

The saints are marching again
And harvest souls
They’re taking every single one

The saints march again
And harmony
Is here, you can go testify
Is here, you can go testify
Is here, you can go testify

和訳

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翻訳者:MIZ

「聖者の行進」

私にください、私にください、あなたの魂を売ってください
私は大胆にもあなたの着ぐるみを剥がす
私の復讐はあなたのものではない
全ては私のためある、私は偉大

私は自分の持ち物を掴む、あなたの持ち物も、七つの罪も(掴む)
私は冷くもあなたから離れる
代わりに私の恥をすべて受け取ってくれ
あなたは当惑し、硬直する

あなたがた法学者はみな
最後の日に避難場所を探す
あなたがたが大声で笑ったり、否定している最中に
あなたがたの恐れている終わりがやってくる

あぁ、あなたは
手に入れた、仮面の下に、汚れた心を
残らなかった者、あなたは私たち(聖者)の中では(間違いなく)悪魔だった

聖者たちは再び行進する
そして誉れる魂
彼らは全てを持っていくだろう

聖者たちは再び行進する
そして響き合う音は
ここにある、あなたは聖なる者として行くことができる

(あなたは)ずっと安全でいられるという夢を見ているのではないか?
私があなたを墓へと送ってあげよう
いつまででも続くあなたの子孫を私の弟子たちと一緒に行かせなさい

私はあなたの支払う代償から利益を得ている
お金を投入し、私の思うように振る舞うがいい
音を上げてしまえ、そして苦労して手に入れたものを失うがいい、(それが)何であろうと

あなたがた法学者はみな
最後の日に避難場所を探す
あなたがたが大声で笑ったり、否定している最中に
あなたがたの恐れている終わりがやってくる

あぁ、あなたは
手に入れた、仮面の下に、汚れた心を
残らなかった者、あなたは私たち(聖者)の中では(間違いなく)悪魔だった

聖者たちは再び行進する
そして誉れる魂
彼らは全てを持っていくだろう

聖者たちは再び行進する
そして響き合う音は
ここにある、あなたは聖なる者として行くことができる

(guitarsolo : twin, weikath, sascha, weikath, twin)

あぁ、あなたは
手に入れた、仮面下に、汚れた心を
残らなかった者、あなたは私たち(聖者)の中では(間違いなく)悪魔だった

聖者たちは再び行進する
そして誉れる魂
彼らは全てを持っていくだろう

聖者たちは再び行進する
そして響き合う音は
ここにある、あなたは聖なる者として行くことができる
(正義は)ここにある、あなたは聖なる者として行くことができる
(正義は)ここにある、あなたは聖なる者として行くことができる

(↑ この曲が収録されているアルバム、Gambling With the Devil です。)

解説

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概要

主人公は人間ではなくなり、力を手に入れます。そして法学者を冷笑し、もう一方では聖者たちに啓示を与えて行進させます。

翻訳しにくかったところ

いろいろ難しいところはありました。難しすぎて「こんな文を書くなんて(ヴァイカートは)ちょっとおかしい」とすら思いました。「Can Do It」も難しかったのですが、この曲は特にそうでした。

難解だったのは以下の3カ所です。たぶん翻訳には誤りがあります。

While you laugh loud, disclaiming
As your dire end will come/dawn on you
「あなたがたが大声で笑ったり、否定している最中に
あなたがたの恐れている終わりがやってくる」

Ah you..!
Possessed, in your mask, and a dirty heart
Unrest in ye must’ve been the devil in all of us
「あぁ、あなたは
手に入れた。仮面の下に、汚れた心を
残らなかった者、あなたは私たち(聖者)の中では(間違いなく)悪魔だった」

Go molest your heirs with my
sleight of hand attorneys
「いつまででも続くあなたの子孫を私の弟子たちと一緒に行かせなさい」

アルバムにおける曲の存在感

歌詞を読むとkeeper of the seven keys の意志を受け継いでいることがわかります。

また、メロディーについては、文句のいいようがないほどカッコイイ。歌詞の難しさを良くない点としてマイナス評価しても、十分素晴らしい曲だといえます。アルバムを買う人はこういう曲を望んでいる、といってよいほど、ファンにとってはジャストミートなメロディーです。

ヴァイカート自身は、本アルバムを発表した後に、雑誌のインタビューで「私にはファンが望んでいる曲がわかるんだ」と語っています。

凄すぎてどう表現していいのか分かりませんが、「Can Do It」にてヴァイカート自身が使った言葉を借りると、「彼自身の中には怪物(Beast)が潜んでいる」のかもしれません。

感想

歌詞もメロディーもすごくカッコイイ。天才的です。でも、ここまで歌詞が難解だと、付いて来れない人は多いはず。

簡単な部分では皆似たような解釈になるはずですが、難しいところはほとんどの人がきっとちんぷんかんぷんになります。

全体の意図を掴むとなると、なおさら難易度は高いでしょう。今回の曲に関しては、単にクールなフレーズを羅列してあるわけではなく、ちゃんとした文脈があります。普段から英語の文章を読んでいないと、原文から作詞者の意図を掴むことは難しいでしょう。

彼の歌詞中には、よく分からない単語が登場します。今回で言うと、「attorneys」とかです。辞書で調べてもよくわかりません。たしかに載っているのですが、意味がよくわからないというか。そうして、仕方なく、字面で解釈する方法を採ります。

ただヴァイカートが、そういう難しい単語にも、いちいち意味を込めているのは明らかで、というのは、今回の「attorneys」でいうと文章の末尾で使われているからです。

ヴァイカートの性格からして、意味もなく、目立つ場所に、意味不明な単語を置くようなことはしないはず。だから、たとえ、シニカルな意味で使われていたとしても、(私は Helloweenのファンだから)ちゃんと解釈したい。

けれど、少数の人だけが理解できる歌詞というのも、何だかおかしい気がします。みんなで彼の詞の素晴らしさを楽しめればもっと面白いことになるのに、と思ってしまいます。

(↓ 別のアルバムですが、持っていない人は、要チェック。)

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