Helloween ー Silent Rain ー Lyrics(歌詞)和訳、解説付き

Lyrics

” Silent Rain “

[ Music : Sascha, Lyrics : Andi ]
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He is God and he is light
He means everything in life
To her awaking mind
He’s the one of two she loves
He’s the one of two she snogs and hugs
In blind faith

But in the recent dead of nights
There was wonder, there was fright
Daddy’s coming for a secret playing
Secret playing

Silent giants
Silent rain
Silence cover shame
Lying colors
Lurking bane
Under the silent rain

Daddy told her not to speak
Not to wail and not to weep
A promise she won’t keep
Saw her mother at the door
Starting craven to the core
She won’t care no more

So in the endless coming years
There was sorrow, there was fears
Daddy’s coming for a secret playing
Secret playing

Silent giants
Silent rain
Silence cover shame
Lying coulours
Lurking bane
Under the silent rain

( guitarsolo : sascha, weikath )

[ Repeat ]
Silent giants
Silent rain
Silence cover shame
Lying colors
Lurking bane
Under the silent rain

和訳

「悲しみの雨」

彼は、神であり、光でもある
彼は、人生のすべてを、彼女の意識を覚醒させることに、捧げている
彼は、彼女の愛する2人(両親)の内の1人である
彼は、キスしたり抱きしめあったりした、2人の内の1人である
彼の信仰心は盲目だった

けれど、最近の、死んだように静まり返った夜に、不思議な事が起こった
恐ろしい事が起こった
パパが、秘密のプレイをしに(彼女の寝室へ)やってきたのだ
秘密のプレイ

静かな、巨人
静かな、雨
静寂が、恥を、隠す
偽りの色が
破滅へ向かって、這っていく
静かな雨の下で

パパは、彼女に言った、「声を出してはいけない、わめいてはいけない、泣いてもいけない」と
彼女が守れそうにない約束
ドアの近くにいた母親は、心底(そのプレイを)渇望しているように見えた
彼女(母親)は、もう、どうでもいい気分なのだろう

そして、絶え間なく、年が過ぎていく
悲しみがあった、恐怖もあった
パパが、秘密のプレイをしにやってくる
秘密のプレイ

静かな、巨人
静かな、雨
静寂が、恥を、隠す
偽りの、色が
破滅へ向かって、這っていく
静かな雨の下で

( guitarsolo : sascha, weikath )

[ Repeat ]
静かな、巨人
静かな、雨
静寂が、恥を、隠す
偽りの、色が
破滅へ向かって、這っていく
静かな雨の下で

解説

主人公は、普通の家庭に育っている少女です。両親は共に健在で、愛情を受けながら育っています。しかし、ある日の夜、父親にレイプされてしまいます。本当に、悲しいストーリーです。それで、その時に言われるのが、「喋るな、わめくな、泣くな」ということ。母親はドアの近くで見ていた、というのが、少女の記憶に残っています。そして、少女は、誰にもこのことを相談できずに、数年間レイプされ続けます。

〈 作詞者の主張 〉
少女を相手にしたプレイは、不道徳であり、間違った行為だという主張で書かれてあります。

〈 秘密のプレイ とは 〉
秘密のプレイとは、少女を相手にした性行為のことです。静まり返った夜に、父親が変なことをしにやってくるのです。まさに恐怖といえる事態でしょう。

〈 背景 〉
こういうことは、海外で(あるいは、日本でも)、よく起きていて、ニュースになります。また、裁判も起きます。少女側が父親を訴えるのです。普通に考えると、少女側が勝つのですけれど、不思議なことに、父親が勝つ場合が多いようです。というのは、そういう裁判が起きたとき、父親が社会的に高い地位についていた場合には、凄腕の弁護士が被告側に付いてしまい、原告の主張を、「未成年の子供が心に描く妄想」として、退けてしまうからです。

感想

歌詞から、アンディの怒りと悲しみが伝わってきます。やはり、アンディは、精神が健全なのかな、と思いました。

アンディが性犯罪をテーマにした歌詞を書いたのは、今回が初めてです。もしかすると、最初で最後かもしれません。不道徳な内容ですから。

あと、思うのは、サシャがメロディーを作って、アンディが詞を書くという組み合わせは、非常に相性がいいのかな、ということです。どの曲も良作ばかりです。特にすごいのが、Sun 4 The WorldYou, Still Of War です。他にもあるのですが、ここでは書かないことにします。曲作りにおいて、相性って、あるのかな、と思ってしまいます。

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