Helloween – If God Loves Rock ‘n’ Roll – Lyrics(歌詞)- 和訳 – 解説付き

Lyrics

〈 Music & Lyrics : Andi 〉

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” If God Loves Rock ‘n’ Roll “

Ticking, ticking, ticking
Always counting right down
The clock strikes ten
You still wear your old gown
Come on, come on, come on
Get the hell up and stay
Alert and strong
Try to find your right wayPeople say it’s wrong
People say it’s bad
Others say that god’s a little mad
Secretly he’d wear the black, you knowIf god loves rock ‘n’ roll
I’d better protect my soul
‘cause heaven seems to be
The place I wanna be
If god loves rock ‘n’ roll
I’d better reset my goal
Do everything I can
To be a rocking man
Yeah, yeah, yeahLeather suits you better
Got to let your hair grow
Take the black and enjoy the new show
Welcome to an army spreading over the world
Wild and proud brothers
Haven’t you heard?People say it’s wrong
People say it’s bad
Others say that god’s a little mad
Secretly he’d wear the black, you know

If god loves rock ‘n’ roll
I’d better protect my soul
‘cause heaven seems to be
The place I wanna be
If god loves rock ‘n’ roll
I’d better reset my goal
Do everything I can
To be a rocking man
Yeah, yeah, yeah

( Guitarsolo : Sascha? )

If god loves rock ‘n’ roll
Even in heaven you need a bass guitar
A guitar and a second guitar
Here we go…

If god loves rock ‘n’ roll
I’d better protect my soul
‘cause heaven seems to be
The place I wanna be
If god loves rock ‘n’ roll
I’d better reset my goal
Do everything I can
To be a rocking man

If god loves rock ‘n’ roll
If god loves rock ‘n’ roll
If god loves rock ‘n’ roll

和訳

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チック、チック、チック
いつも正確に動作する
時計の針は10時を指す
あなたはまだ着慣らした上着を羽織っている
こっちへおいで、こっちへおいで、こっちへおいで
地獄はひとまずお預けにして、留まろう
警告と強さ
あなたに合った方法を見つけよう

人々はそれを、間違っている、と言う
人々はそれを、悪だ、と言う
他の人たちは、神は少し狂っている、と言う
密かに、彼は黒服に着替えた、あなたは知っている

もしも神がロックを愛しているなら
私はもっと楽に自分の魂を守れただろうに
なぜなら天国は
私が望んでいる場所であるように見えるから
もしも神がロックを愛しているなら
私はもっと楽に自分の魂を元に戻せただろうに
私にできる全てのこと
ロックの精神性を持つ者になるために
そう、そう、そう

あなたによく似合う革製の洋服
髪を伸ばそう
黒を身に付け、新しい見せ物を楽しもう
ようこそ、世界中に広がる軍隊へ
野蛮で誇り高い兄弟たち
あなた方には聞こえないのですか?

人々はそれを、間違っている、と言う
人々はそれを、悪だ、と言う
他の人たちは、神は少し狂っている、と言う
密かに、彼は黒服に着替えた、あなたは知っている

もしも神がロックを愛しているなら
私はもっと楽に自分の魂を守れただろうに
なぜなら天国は
私が望んでいる場所であるように見えるから
もしも神がロックを愛しているなら
私はもっと楽に自分の魂を元に戻せただろうに
私にできる全てのこと
ロックの精神性を持つ者になるために
そう、そう、そう

( Guitarsolo : Sascha? )

もしも神がロックを愛しているなら
天国にいても、あなたはベースギターを必要とする
そして、ギターと第2ギターも
さあ、共に、行こう

もしも神がロックを愛しているなら
私はもっと楽に自分の魂を守れただろうに
なぜなら天国は
私が望んでいる場所であるように見えるから
もしも神がロックを愛しているなら
私はもっと楽に自分の魂を元に戻せただろうに
私にできる全てのこと
ロックの精神性を持つ者になるために

もしも神がロックを愛しているなら
もしも神がロックを愛しているなら
もしも神がロックを愛しているなら


(↑ この曲が収録されているアルバム、My God-Given Right です。)

解説

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歌詞

自分に合ったやり方を見つけよう、という主旨の歌詞です。

アンディの宗教観

歌詞中では、繰り返し

If god loves rock ‘n’ roll
(もしも神がロックを愛しているなら)

というフレーズが歌われています。

このフレーズでアンディは、神の趣味を想像しています。

ところで、キリスト教世界において、神が何を愛するか、あるいは何を憎むかということについては、議論するまでもないことです。どういうことかというと、神は万物を等しく扱うはずであり、だから何かを愛することもなければ、憎むこともない、ということです。つまり、神が何を愛しているかについてあれこれ考えること自体、ナンセンス。

キリスト教信者にあるまじき行為。

このことから察するに、アンディは、熱狂的な信仰心者ではない、と推測できます。別の言い方をすれば、アンディは宗教に対して、冷めた意見を持っているということ。

で、そんな冷めた宗教観を持つ人が、いくら猛烈に神を語ろうと、リスナーには響かないと思います。実際、私はこの曲を聴いて、カッコイイ(歌詞もメロディーも)とは思いましたが、同時に違和感を覚えました。

Helloweenはシニカル(冷笑的)な表現方法を好むバンドであり、この性質はファンについても同様です。何事をも深刻に受け止めることができない。だからサビの1番盛り上がる部分で「神」の存在をちらつかされると、シラけてしまうのかもしれません。

タイトルは別なものに変更し、サビ以外の部分で「神」について歌う方法なら良かったのかもしれません。

ギターソロ

ギターソロについて、どちらが弾いているのか、わかりません。「Silent Rain」(Keeper of The Seven Keys, Legacy収録)のギターソロに似ていることから、サシャかな、とは思います。けれど、聴けば聴くほどに、ヴァイカートが弾きそうなメロディーラインだとも思えてしまいます。どちらなのでしょう。

でも、たぶんサシャです。

メンバー紹介パート

また、ギターソロの直後、アンディがメンバーを紹介する箇所があります。ベースギター、第1ギター、第2ギターと順に演奏を促していきます。

それぞれ音質チェック程度ともいえるほどの短い演奏なのですが、私が何となく聴くかぎりでは、第1ギターはサシャで、第2ギターはヴァイカートです。(←外れたとしても、笑って許してください。)

感想

曲を聴いたときには、サビのメロディーが「Final Fotune」(Gambling With The Devil収録、マーカス作曲)に似ていることから、マーカスっぽい曲だな、と思いました。

けれど、歌詞を見てみると、作曲者はアンディでした。少し驚いたのですが、アンディは器用な人ですから、似たような曲を作れたとしてもおかしくありません。

メロディーはカッコイイのですが、聴くほどに、解釈に困る曲でもあります。

●・○・●・○・●・○・●・○・●


(↑ 別のアルバムですが、持っていない人は、要チェック。)

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