社会人におすすめ、英語の学習法

こんにちは。MIZ です。いつもお疲れさまです。

今回は、英語の学習法について書いていきます。

「学習」というと、なんだか堅苦しいように聞こえるかもしれませんが、できるだけ肩の力を抜いて読んでいただければな、と思っています。

ところで、学習という言葉とは別に「勉強」という言葉があります。まずはこの2つの言葉の違いを簡単にご説明します。

学習は、モチベーションを大事にしながらゆっくりと学んでいく

英語を学ぶための目的は人それぞれですが、語学が好きだからというような動機の人にとっては、その人がこれから行うことは「学習」であるといえます。自分のペースで細く長く英語と向き合っていくのが「学習」です。この方法の良いところは、学習した先の終着地点が母国語のレベルを超えるかもしれない、ということです。つまり可能性が青天井です。

勉強は、能力をさらに強化するために頑張る

仕事や試験など、ある目的を達成するためにやむを得なくやるのは、「勉強」です。英語と向き合う期間の目安を定め、目標達成に向けて頑張る行為がこれにあたります。また、試験対策の参考などを書店で買ったりしている人の行為も「勉強」にあたります。学生を想像していただければよいかと思います。学生のやっていることは、間違いなく「勉強」です。

MIZ の英語力

それで、次に(前置きが長くてすみません・・・)、筆者の英語力を正直に書かせていただきます。以下のようになります。

  • 辞書を使ってよいのなら、洋書を読みこなせる
  • 英語の文体が古いと、全然読めない
  • ネイティブの話す英語は、日常会話レベルならリスニングできる

すごく中途半端なレベルです。

それでも結構だと思っています。

もっと出来る人なのかと思っていましたか?

その程度です。それほどできる方ではないと思います。

学習法

それで、私はこれから、本記事をご覧になっている方に「学習」方法をご紹介するのですが、このやり方は私が私生活で取り入れている方法です。つまり、MIZ が「このやり方なら、確実に英語力が身に付いていくだろうな」と信じている方法です。ちなみに、私は現在もこのやり方で学習しています。語学の学習に終わりはありません。数十年先も英語と向き合っていられるようなやり方で、日々学ぶどいう意識でコツコツやってください。

本を読む

本を読むのが、学習方法のメインです。はじめは幼児用の洋書で結構です。おすすめはアンデルセンの作品集。簡単なものから読んでいってみてください。幼児向けの本でも、かなり難しく感じる箇所とか、考えさせられる部分は絶対にあります。一気に読もうとしても無理なので、ちょっとした隙間時間に少しずつ読み進めていくのがよいかと思います。

私の場合、一冊の本に半年以上かけます。アンデルセンの作品集の時もそうでした。1冊の本を3回ほど読みます。ストーリー自体を楽しむのはもちろんなのですが、やはり、買ったからにはちゃんとその本と向き合いたいな、という気持ちがあるからじっくり読んでしまうのかなと思います。あとは、「この程度の本をちゃんと読めるようにならないのは、いくらなんでも低レベルすぎる」と思うからです。

辞書は電子辞書でも大丈夫です。

発音する

そうして、たまには音読するように心掛けていると、リスニングの力がつきます。「隙間時間にやってみる」くらいでいいです。パスタを茹でている時間に、本を片手に音読するとか、その程度で十分です。

YouTubeでアニメを見る

今のYouTube には、日本のアニメが英語吹替えでアップロードされています。「〇〇〇〇(タイトル) english」と検索すると、目的のアニメを英語で視聴できます。私は、Hunter X Hunter ばかり見ています。はじめのうちは、何を喋っているかさっぱりわからないかと思いますが、そのうちに聴こえてくるようになるはずです。ストーリーやセリフがおおよそ分かっている作品を見るのがポイントです。

完璧を求めない

学習するにあたって大事なのは、完璧を求めないことです。読書にしろ、リスニングにしろ、発音にしろ、同じことがいえます。相手が間違っている可能性だってあるし、または、その箇所が自分の語学力よりもはるかに高いことだってありえるからです。

発音

私たちがいくら頑張ったからといって、ネイティブのように話せるようになることはまずありません。行きつく先は、日本語訛りの英語です。しかし、だからといってそこでスピーキングを諦めるのはもったいないです。なぜなら、スピーキングは、リスニング能力の向上に繋がるからです。

発音とリスニングの関係

英語を正しく発音できるようになると、英語が聞き取れるようになります。このことについて知っておられる方は多いと思います。

では、逆はどうなのでしょうか。

英語が正しく発音できなければ、英語が聞き取れないままなのか、ということです。

ー 答えは、英語を正しく発音できなくても英語を聞き取れる、です。

私たちは、テレビ局のアナウンサーのようにきちんとしたイントネーションで日本語を話せないですよね? (少なくとも、MIZのような田舎者には不可能です。)にもかかわらず、彼らの言うことを正確に聞き取れるはずです。それは、リスニングというのは、聴きながら話し手の喋る内容を理解していくうちに、自然と能力が向上していくものだからです。

このことからいえるは、次の2点です。

  1. 特にこちらから、相手に英語で質問したりする必要はない
  2. 英語を聞き取れるようになりたいからといって、教室に通う必要はない

ようするに、英語を学習するために自宅の外へ出かける必要はない、ということです。

洋楽を聴いているだけでは不十分

ところで、私は洋楽が好きで、当サイトにて、自分の好きなバンドが発表した曲の歌詞を翻訳したりしています。たまに、ご覧になった方から、歌詞カードよりわかりやすかった、などと言われたりもします。そのときには、嬉しくなります。(そうして、調子に乗り、今回のような記事を書いている次第であります・・・。)

次に書くことは、洋楽好きで、なおかつ、もっと楽に英語を聞き取れるようになりたいと考えている人に向けてのメッセージになります。結構為になるかもしれません。私の実体験ですので、一定の真実さはあるかと思います。

私は、以前、洋楽を聴いているだけで英語力が付くのではないかと思っていました。そのときの学習法(?)はステレオから音源を流し、歌詞カードを見ながら、一生懸命に発音する、というものでした。そうすると、次第に歌詞を覚えていき、覚えた箇所は、なんとか聴き取れるようになりました。(もちらん、歌えるようにもなります。)でも、このやり方では、特定の箇所をなんとか聴き取れるレベルまでにしかなりませんでした。発音するためにはいい勉強になったかと思います。

しかしながら、効果は低かったです。

最も効果があったのは、読書とアニメとのコンボでした。先程私が書いた内容です。今では、英語の発音に耳が慣れて、字幕・吹替なしで洋画を見たり、洋楽を聴いて、そこそこ正確にそれぞれのフレーズを聴き取れることができます。音楽に関しては、歌詞カードを見なくても、そこそこ歌詞の世界を愉しめるようになりました。(とはいえ、完璧ではありません。)

資格試験について

私たちの住む社会は、競争社会です。なので、自分が他人よりもどれくらいできるかというのは、知ろうと思えば簡単に知ることができます。

テストを受ければいいのです。

けれども、英語の試験には弊害があります。

それは、試験に向けて勉強し、目標を達成したら、「テストが終わったからもう英語はいいや」というふうになってしまうところです。どんなに試験でハイスコアを出したからといっても、そこで学ぶことを辞めたら、その人の英語力はその時がピークで、後は落ちていくだけです。残るのは「自分は英語ができる」という誤った認識です。

私が(英語に関する)あらゆる資格試験について思うのは、試験で高得点を取れるからといって、それが必ずしも英語の読解力や文章に対する洞察力には直結しないはず、ということです。だから、私は、TOEIC 試験や英検などは、ここしばらくまったく受けていません。英語力を付けるためには非効率な学習方法だとさえ思っています。

なので、試験などで点数を取れないからといって、そこで自分に語学の才能が無いと思うのは、すごくもったいないことだと思っています。だって、試験勉強そのものが英語力を付けるためにナンセンスな学習方法なわけなのですから。(資格試験の弊害です。)もっとマシなやり方がいくらでもあります。

さいごに

英語を学習するためには、それほどお金はかかりません。私の場合は、書籍代くらいで、年間で大体5000円以内だと思います。それでも少しずつ力が付いているという実感はあります。

はじめに書きましたが、学習は、「モチベーションを大事にしながらゆっくりと学んでいく」というものです。この文章をご覧になっている方は、少なからず英語に興味を持っておられる方だと思います。英語を学習し続けるコツは、あなたが持つその興味、好きという気持ちを失わないようにすることです。

自分のペースで細く長く英語と向き合えるよう、自分なりに考えながらじっくりと取り組んでみてください。そうすれば、きっとあなたの英語力は、母国語のレベルを超えるくらいになるはずです。

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