自作PCの「メリット」「デメリット」自分に向いているかを考える

デジタル家電

新品市場

普段何気なく操作しているパソコン。高性能であれば、どんなソフトを入れても、問題なく動作するでしょう。

便利っていいですよね。

しかし、小さな商品でも、最新ならば10万円くらいは軽くするのがデジタル家電の市場です。

大体の人にとっては、デジタルにかけられる予算は生活費の範囲内です。働いて得られる賃金のうちから、ITに充てられる金額はかぎられています。この記事をご覧になっている方もそうですよね?

高性能のマシンは高額なのです。そして最新の商品は高い。PCにだけ湯水のようにお金をかけられるのなら、迷うことなく最新のマシンを選択してもよいでしょうが、そうするわけには行か内でしょう。。

  • スマホ(10万円)
  • タブレット(10万円)
  • ノートパソコン(10万円+α万円)

ざっくりとした計算になりますが、3点揃えると、約30万円です。そんなにありえない計算ではないでしょう? また。実際に買うとなると周辺機器も追加で購入するかもしれませんから、さらに高額になるかもしれません。

とにかく、そんなお金、払えない。

中古市場

中古市場はどうなっているのかというと、10年前に発売されたモデルは、

  • スマホ(3000円)
  • タブレット(?)
  • ノートパソコン(5000円)

多めに見積もっても、3点合わせて2万円以内で揃えることが出来ます。最先端の商品とは比較にならないくらい安いのです。

ところで、10年前の商品が役に立つのか、ということなのですが、問題なく、大活躍します。というか、最先端とどこが違うのかわからないくらい、テキパキとデータを処理します。

古いからといって、最新式の商品よりも性能が劣るかといえば、そうではありません。物を手に入れる前に、自分が何をしたいのかよく考えて、ゆずれない性能を見出せば、中古品の中にでもきっと自分に適した商品があります。事前に何もかも調べておくのです。

「自作PC」という選択

けれど、不安ですよね? 中古品なんて。そういう方には、自作PCがおすすめです。

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みなさんも自分のマシンについて、求める機能はありますよね? それはあってよいことだと思います。それがあるからマシンを使うのが面白くなるのですから。研究にも精が出るでしょう。

メリット

長い目で見ると、自作PCは悪くない選択です。

メリットは、

  1. 実際にパーツに触れることができる
  2. 自分に必要な機能だけを選択できる
  3. OSのアップグレード(メーカーによるサポート)を気にしなくて済む
  4. 古くならない
  5. 金輪際、高額なマシンを購入しなくて済む

1.実際にパーツに触れることができる

実際にパーツに触れることが素敵な体験となるはずです。そのうちに、「ああ、こういうことか、とわかるようになります。」最新のマシンも中古品も同じに見えるようになるのですね。どの商品も違うのは外観だけで中身はみな似たようなものだとはっきりと認識できます。

2.自分に必要な機能だけを選択できる

そうして、いらないものが少ないので、ストレスなくマシンを操作できます。

3.OSのアップグレード(メーカーによるサポート)を気にしなくて済む

OSについては、始めは「Windows」をインストールすることになるかもしれませんが、慣れてくると別の案が選択肢に加わります。それは無料OSをインストールすることです。困ることはいろいろとあるでしょうけれど、少しずつ操作を覚えていく過程の中で、コンピューターに関する知識が増えていきます。とても面白いところです。

OSに縛られなくなったなら、メーカーのサポートを気にする必要がなくなります。ニュースなどで、「○○年にサポートを終了します」とかいう一文がありますよね。これを機会に、今までそのOSを使い続きてきたユーザーはPCの買い換えを検討し始めます。なぜなら、これからもそのOSを使い続けていればいずれ、今まで使えていた便利なアプリケーションが使えなくなるからです。インターネットブラウザには「お使いのブラウザは古すぎます」とか表示されるようになるのです。文章を作っても、最新式のマシンと互換が図れず、通信するのに手間がかかるようになります。

4.古くならない。

どうして古くならないのかといえば、マシンを外観でなく、中身(性能)で見るようになるからです。マシンは日ごとに様々な商品が開発されていますが、本質的な性能は変わっていません。計算し、データを保存し、通信する。以上です。一旦自分のお気に入りが完成すれば、これにとって代わるものは中々現れないでしょう。

5.金輪際、高額なマシンを購入しなくて済む。

これについては言葉の通りです。自分の組み立てたマシンが大好きになるわけです。自作PCって、世界に一台だけしか存在しないPCじゃありませんか。これが自分のお気に入りになってしまえば、家電量販店に置いてある一台10万円以上もするPCを欲しいとは思わなくなりますよ。たとえば、14万円もするノートパソコンなんて、冗談としか思えなくなります。

デメリット

もちろん悪いところもあります。

  1. PCケースが大きい
  2. 1台目は失敗する
  3. 時間に余裕がない人には向かない

1.PCケースが大きい

PCケースはコンパクトな方がいいですよね。できるならノートパソコンのようにスリムな形がよろしいかと思います。そして、PCケースの中にはコンパクトな商品もあります。「おもちゃPC」と呼ばれるくらい外観がかわいらしくて、持ち運びやすそうなものもあります。いろいろあるのですね。

とはいえ、そういうコンパクトなケースは増設しにくいのです。HDDを追加しようとしても、追加できない。なぜなら、マザーボードの機能が制限されるからです。PCケースが小さいと、あとから機能お追加したい時に困ります。

将来のことを考えると、PCケースは大きくなるのが普通だと思います。

2.1台目は失敗する

事前にあれこれ考えたとしても、出来上がるマシンは理想とかけ離れたものになるでしょう。

パーツから組み立てていくと、上手くいかないことが起こります。もしかすると、手元に届いたパーツが欠陥品(初期不良)ということもあります。ただ、そういうトラブルを回避するための考え方があるのですね。

それは、「失敗したとしても、販売店の人に文句を言わない」というメンタリティーです。返品もしない。ちょっと不具合があったら販売店の人に文句を言えばいいや、という考えが、設計段階でのミスにつながります。製品の外箱には、「メーカー保証、〇年」と記載されてあるでしょうが、そういうものは単なる意思表示だと心得るべきです。

実際に不具合があったとして、販売店やメーカーに電話をかけると、一応は電話に出てくれるでしょう。もしかすると、交換してくれたり、返金してくれたりすることもあるでしょう。けれど、そういうことをする人は、自作PCの世界では「下手くそ」な部類に入ると思います。

長くやっていれば初期不良はあるでしょうけれど、そう頻繁にあるものではないと思います。ほとんどはよくできている製品ばかりです。それなのに、「使えない」というトラブルが発生するのは、自分が情報を読み違えていたということです。

商品を購入して、そのアイテムが期待どおりに使えなかったときには、本当に腹が立ちますよ。むしゃくしゃします。けれど、そこでサポートセンターまで電話をかける人は、ただの「寂しがり屋」です。上達したければ、沈黙を守ることです。

3.時間に余裕がない人には向かない

いいところずくめの自作PCですが、ケアには時間がかかります。組み立てる前には本屋(古本屋)などでパーツの雑誌を買った方がよいでしょう。古いものでも構いません。むしろ、古いほうが、パーツの本質を知るためには良いかもしれません。

とにかく時間がかかります。忙しいビジネスマンには不向きです。朝早く家を出て、帰ったら風呂に入って、夕飯を食べて、寝るだけ、休日は資格の勉強、みたいな生活をしている人にとっては難しいと思います。経験上、私にはわかります。

ですが、時間に余裕のある人にはおすすめです。

1台目は不満足な結果となるでしょうが、「2台目以降」はもっと自分の性分に適したマシンを作れるようになります。ここが自作PCの面白いところです。だんだん理想に近づいていくのです。

私の失敗

まず、私の失敗談をご紹介しますね。後学のために、書かせていただきます。

グラフィックカード

1台目は、不安だったので、とにかく無難なパーツを揃えました。グラフィックカードも買いました。本当に、馬鹿ですよ。いま考えれば、馬鹿以外のなにものでもありません。けれど、そのときは必死で、一生懸命考えて「これだ。」と思って買ったのが、一個1万円以上する高性能グラフィックカードでした。そんなもん、オンボードで十分なのに。「マザーボードにグラフィック機能がついている」のに、そんなものを買ってしまったのです。

返品? しませんよ。自分の過失じゃありませんか。

それで、どうなったか。数年後にパーツショップへ行って売りましたよ。値段は覚えていません。たぶん数百円です。

静音設計

また、印象に残っているのが、「静音設計」と謳ってあったPCケースが「爆音」だったことです。ファンの音がうるさくてしようがない。自分の扱い方がまずかったのかもしれませんが、とにかく購入前に想像していたものとはえらく違っていました。その時使っていたノートPCの方が断然動作音が静かなのです。(ノートPCは静かでよいですね。本当に。)

1台目については、全てのパーツが「Poor(不十分)」だったとしか言いようがないくらいです。とにかく無駄な物ばかりでした。そして、トータルで24万円以上かかりました。ほんと、馬鹿ですよね。

2台目(8年後、現在)

で、現在使っているPCは、2台目なのですが、今のところ何の問題もなく動作しております。「低価格のロースペックPC」という主題で取り組みました。よくあるテーマです。なるべくお金はかけたくない。でも一応、ネットで調べものをしたりショッピングを楽しむことができるくらいの性能はほしかった。ゲームはやりませんので、グラフィックは最低限でよく、ディスプレイは10年前に製造された中古品を買いました。

グラフィックカード? 買いませんよ。そんなもんは、オンボードで十分です。

CPU? これもオンボードで十分です。笑

金額はキーボード抜きで、2万円くらいだったかと思います。キーボードが1万8000円ですので、合計で約4万円。

「24万円 → 4万円」

結構な要約でしょう? 一台目の失敗からキーボードだけは高性能がよい決めておりました。たぶん、みなさんがお使いのキーボードとはわけが違いますよ。本当に使いやすいのですから。それにしても、1台目はひどかった。キーボードもひどくて、入力にくくて仕方がありませんでした。仕事に影響しますよ。キーボードが悪いと。

おすすめキーボード「HHKB」について、もう少し知りたい方はこちら

けれど、今考えると、1台目の失敗があったから、今のキーボードを入手することができたと考えることもできます。失敗は悪いことばかりではないということですね。そういうメンタリティでやっていくことが、やがて大きな成功につながるのだと思います。

高性能だとどうしていけないか

高性能なマシンって便利ですよね。初めから何もかも備わっています。

しかし、私は高性能パソコンについて、良い印象を持っておりません。

「困らない」

これがいけないのです。

困らないから、調べない。だから、知識が身に付かない。パソコンに詳しくなりたければ、困ることを恐れてはいけないと思います。ロースペックなマシンを入手すれば、すぐにできないことはいろいろと発生するでしょう。けれど、そんなものは、調べれば解決する事項がほとんどです。そうして、調べることを重ねるうちに、段々コンピュータについて詳しくなります。親しくなると表現してもよいかと思います。

「できない」→「困る」→「調べる」

この繰り返しです。現時点で、調べてわからなかったことでも、その時調べた情報が知識の土台となって、後から問題が解決ことだってあります。

だから、困ってよいのです。

安さを求めるなら

価格の安さを追求するなら、中古市場にある最新OS(Windows)の入ったマシンに勝るものはありません。5000円で買えます(ただし、ディスプレイとキーボードは付きません)。しかも、そのマシンは快適に動くそうです。

次はどんな商品を買おうか。迷いますよね。選択肢は無数にあります。

しかしながら、自分に最適な形はあるはずです。それはもしかすると「自作PC」かもしれません。あるいは、家電量販店にある最新の「ノートPC」かもしれません。

いろいろあっていいと思います。生活環境が違えば、「必要」にはいろいろな形があるでしょうからね。

まずは「自分の生活環境を観察すること」が大事だと思います。そうすれば、「必要なアイテム」は何となくわかるはずです。

失敗しても私は責任をとれませんので強烈にはプッシュできませんが、時間のある人には、「自作PC」にぜひチャレンジしていただきたいです。面白いですよ。いいマシンを作り、これを使っている時には最高の心持ちになります。なので、時間のある人は、ぜひ挑戦してみてください。

カーアンプ LEPY、LP-268 の音質と性能

今回は、「アンプ」についての記事を書かせていただきます。


みなさんは、普段どのように音楽を聴いておられるでしょうか?


家電量販店で売られているようなすべての機能がセットになったコンポをご利用して音楽を聴いておられる方もいらっしゃるでしょうし、PCにスピーカーを繋げて聴いておられる方もおられるでしょう。あるいは、ヘッドフォンをご利用されている方もおられると思います。ヘッドフォンは音源の中にある細かな音を聴くときに便利であり、素晴らしいツールです。


音楽を聴くためのツールは、多くの人々の要求によって、様々なものが開発されました。非常に高額なものからお手頃な価格のものまで種類はとても豊富です。どれにしようか。または、どれでも変わらないのではないか、などと考えてしまうこともあるでしょう。商品を選んでいる時間は至福のときといえます。


高額な商品について、私はあれこれ申し上げることはできません。今まで手にしたことのあるものの中で最高額の商品は5万円程のスピーカーです。仕事をして得られる収入はほとんどが生活費や保険料などの税金で消えてしまいますので、音響設備に充てることができる予算はそれほど多くとれません。したがって、商品を選ぶときの視線は、低価格帯のものや中古品へ向いてしまいます。本記事を読んでくださっておられる方の中にも私と同じような方がおられるのではないでしょうか。


「お金はかけたくないけれど、そこそこの音質で音楽を聴きたい」とお考えの方には、次の商品がおすすめです。

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Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプ カー アンプ パワーアンプLP-268 [LP-268]

(↑ アマゾンさんへのリンクです。)

LEPY(レピー) LP-268。カーアンプです。


カーアンプといっても、車に搭載しなければいけないということはなく、ご自宅の中でもご利用いただけます。車内の空間とご自宅内の空間は、小さなアンプ(増音機)にとって、同じようなものです。運転中の騒々しい車内でしっかりと音楽が鳴るように設計されているのですから、静かで且つ振動の少ないご自宅内でご利用できないわけがありません。(私は、この考えによって、本製品を購入するに至りました。)

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音質

まったく問題ありません。低音域(Base)と高音域(Treble)を調整するつまみが用意されていますので、音の鳴り具合を微調整できます。つまり、耳障りのないような音をスピーカーから出すことができます。(私にとっては、不服のないものでした。聴く音楽が同じようなものばかりなのでほとんど固定状態となっております。)

背面

準備されている機能が少なく、一通り書き出しても、文量は少なくて済みそうなので、順にご説明いたします。

・入力
    ・赤と白の端子を接続できます。
    ・3.5mm Stereo Input。 パソコンについているヘッドフォン端子と同形状のものを接続できます。

・出力
右用、左用としてスピーカーを計2個接続できます。(オーディオに関する知識が豊富な方は、さらに多くのスピーカーを接続することも可能です。)

・入力電源
説明書には、「DC12V-15V>2A」と記載されてあります。

注意点

本製品には付属品がありません。あえて申し上げるなら、ありがたくもおまけ程度の説明書が添えられてあります。LEPYは中国のオーディオメーカーによるブランドですので、おそらく本製品を日本のみで売ろうとは考えていません。このためか、説明書は英語で書かれてあります。そして、電源アダプターが付いていないことを申し上げておかなければいけません。


また、本体価格が1300円程度と新品にしては低価格すぎるので、もしも不具合があった場合にメーカーへ問い合わせても、親切な対応をしてくれるとは思えません。たぶん、返品・交換などにかかる送料は自己負担となるはずです。店舗へ問い合わせる場合は、親切に対応してくれるかもしれません。


アマゾンのカスタマーレビューをさらっと読んだところ、「壊れていた」「出力の左と右が逆になっていた」など、購入者を不安にさせるような情報もあります。(私は、とても多く売れているわけだし、『そして1300円なので』買っても大丈夫だ、と思ったので購入を決めました。)


もしも注文して到着した商品が正常ならば、品物自体はスタイリッシュでコンパクトであり場所をとりません。(また、余計な機能がカットされていますので省電力で動作します。)

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そして、音質は問題なくクリアです。

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PC周辺の設備としてご検討いただければと思います。

電源アダプタ付きのものもあるようです。私が注文した時にはありませんでした。

おすすめマウス、m221(ロジクール)は使いやすい

今回は、「マウス」についての記事を書かせていただきます。


みなさんは今、どのようなマウスをご使用されているでしょうか? タブレット端末やスマホなどから本記事をご覧くださっている方はマウスを使っておられないかと思います。必要のないものを無理に手に入れることはありません。今のままで全く結構だと思います。


パソコンからご覧くださっている方におかれましては、マウスをご利用されておられるのではないでしょうか?


Webを閲覧するときには、マウスはとても便利なアイテムです。


ところで、ノートPCについて申し上げます。ノートPCにはタッチパッドが付いていて、これに触れることによっても操作できます。とはいえ、私の経験を申し上げますと、クリックしていないのに別のサイトへジャンプしたり、画面をスクロールしようとして指を動かすと前の画面へ戻ったりするなど、誤操作が発生します。これは、長い目で見ると、膨大な時間の無駄といえるでしょう。ラップトップ(膝の上)でご利用される方にとっては非常に便利なものですが、机の上で作業なさる場合にはマウスがあった方が仕事のスピードは上がると思います。

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ロジクール 2.4GHzワイヤレス オプティカル静音マウス プラス ブルーm221 QUIET PLUS Wireless Mouse M221BL

上写真は、私がおすすめするマウスです。カラーは3種類あります。(ブラック、ブルー、レッド)

私はこの商品を大手家電量販店で買いました。一見すると何も変わったところがないマウスです。しかし、これがとても使いやすいのです。


とはいえ、使いはじめは手になじみませんでした。「これは素晴らしい商品だ」と実感するまでに3ヵ月以上かかっています。ちなみに購入した日は、2017年12月5日です。(私はこういうことをいちいち手帳に記録しておくタイプの人です。)


で、どこが素晴らしいのかということをこれからご説明させていただきます。

左右対称である。

クラシックな型といえるでしょう。今はマウスも様々な人の要求に応えるために高性能化が進み、人間の手の形状に合ったものが開発されています。あたり前のことですが、マウス本体からすれば、人間の手の形は左と右で異なります。このことによって、右手でマウスをご利用される方のためには右手専用のマウスが、左手でマウスをご利用される方のためには左手専用のマウスが登場しました。私は使用したことがありませんけれども、おそらく非常に使いやすく、とても便利なマウスなのでしょう。(私の仕事場の上司は左右非対称のものを利用しております。)左右非対称のマウスを選択することは人によっては大変賢明な判断だと思います。


といっても、左右非対称だと問題が生じる人もおられるはずです。このことについてあてはまるのが私でした。私は、マウスを右手でも使いますし、左手でも使います。


どういうことかというと、私は右利きで、ノートに文字を書くときには机の右側がノートによって支配されます。

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メモを取りながらWebを閲覧する場合、マウスを右手で操作するとノートをいったん移動しなければいけないこともあるので、とても不便です。こういう細かい動作はパソコンの使用時間が長いと大変なストレスの原因となります。また、長い目で見ると、膨大な時間の無駄といえるでしょう。


よって、マウスは左で操作する必要があり、右手で操作することもあるので、形状は左右対称型でなければいけませんでした。

無線タイプ

マウスを左右の手で操作する人にとって、マウスの定位置は机の上で定まりません。ケーブルがあると大変なストレスとなります。無線タイプであることは、マウスを使用する位置が決まっていない人ほど必要な条件といえます。

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静音設計

クリックしたときに「カチ、カチ」という音が鳴りません。周囲に人がいる場所でパソコンを操作なさる機会が多い方には必要な機能といえるのではないでしょうか。また、プッシュしたときの感触はソフトです。


価格に関していえば、高くもなく安くもない商品といえるはずです。PC製品全体についていえることだと思いますが、高額だから良いというわけではありませんし、安いものだから悪いというわけでもありません。良いか悪いかは、使う人によって意見がわかれるはずです。


私は、本記事でご紹介させていただいたロジクールのマウスを誰にとっても使いやすい商品だと申し上げるつもりはありません。はっきりいって、ロジクールでなくエレコム社の製品でも同様の商品がいくらでもあるはずです。また、このマウスよりも読者の方の手になじむマウスはきっとあることでしょう。

ですので、強くはおすすめいたしません。


マウス選びで困っておられる方へ、選択肢の1つとして記憶の片隅にでも置いてくださればという思いから、本記事を書くことにいたしました。

HHKBの長所、短所、タイピング音

みなさんは、キーボードに何を求めますか?

入力のしやすさ、サイズ、外観は大事ですよね? または、無線機能が必要でしょうか? 選ぶ際には、いろんな商品があって迷いますよね。 一つひとつ外観が違えば、機能もそれぞれ異なります。


しかしながら、自分に合ったキーボードを選択するのは、そんなに難しいことではないはずです。なぜなら、キーボードにおいては「良いもの」と「悪いもの」の違いがはっきりしているからです。 入力しやすいものが「良いもの」で、入力しにくいものが「悪いもの」です。これが第1次審査であり、全てでもあります。


PCに長時間向き合う人にとってはキーボードは最も重要なアイテムの一つです。キーボードが悪ければ、仕事に影響します。ストレスが溜まるのです。


早く、正確に入力したい人におすすめなのが、「Happy Hacking keyboard Professional2 英語配列(通称、HHKB)」(↓写真)です。


余計な機能が徹底的に排除されたプログラマ向けのキーボードです。


十字キーやテンキー、F1、F2などの機能キーがカットされています。


プログラマーでない人にとっても使いやすい

私はプログラマーではありませんが、現在このキーボードを使用しています。用途は、インターネットで調べものをしたり、ブログで長文を作ることくらいです。(そして、たまにプログラミングを楽しみます。)購入したのは1年ほど前です。必要のないキーは少ないほうが良いかなという考えによって英語配列を手に入れました。


キーの大きさが同じ


HHKBはどのキーも大きさが同じです。1枚目の写真をご覧になっていただけるとおわかりかと思いますが、HHKBは英数字キーと記号キーがどれも同一の大きさです。とても入力しやすい。使ってみればわかります。特にプログラミングをするとき、さらに違いが明らかになります。


十字キーがない

十字キーがないことやF1、F2キーがないことについては、「Fn」キーによって問題を解消してあります。使いはじめは戸惑うものの、慣れればストレスなく扱えるようになります。


側面が緩やかなカーブになっている


側面から見ると緩やかなカーブになっていることがわかります。

そして、個人の好みによって高さを調節することもできます。高さは「3段階」に調節できます。私は最も低い状態で使用しています。

カーブになっている意味はわかりませんが、綿密に計算されているはずです。説明が遅れましたが、設計には東京大学の教授が参加しているという情報があります。

上の写真は私の作業デスクです。机の上で作業しない時にはきれいに(あくまでも主観ですが)片付きます。HHKBはコンパクトなので使いたいときに片手を伸ばせば楽に引き寄せることができます。

作業中はいつも上の写真のようになります。ノートや本を広げながらパソコンを使うことが多いので、キーボードの横幅が短いことは私にとってとてもありがたい長所といえます。みなさんもパソコンを使用する時にはキーボードやマウス以外に物を並べることがあるはずです。コンパクトであることは、長所です。


これらの他にも良いところはあります。まとめると、次のようになります。

長所

  • 早く入力できる。
  • 入力中に手を大きく動かさずに済む。
  • コンパクト
  • WindowsやMacOSにも対応していて、問題なく使用できる。
  • 見た目が洗練されている。

見た目がいいのはもちろんですけれど、扱いやすいのが最大の利点です。


短所

次に、不都合なところを列挙いたします。

  • 英語配列を入手した場合、ソフトをダウンロードする必要がある。(公式HP、無料)
  • 慣れるまでに時間がかかる。
  • HHKBのキー配列に慣れると他のPCを使用したときにミスタッチが増える。

慣れるまでには時間がかります。そうして、慣れた頃には他のキーボードが使いにくく感じてしまいます。それだけ癖があるいうことです。他のキーボードと比べて扱い易すぎるのです。

タイピング時の音

「キーをタイプしたときの音が大きい」という意見がネットのレビューにあります。私個人の感想を申し上げますと、1人自室に籠もって作業する分には気になるほどのレベルではないように思います。しかし、お休みになっている方がいるところでは使用できないでしょう。たしかにノートPCなどの薄型キーボードと比べると違いは明らかです。


高級キーボード


価格は2万円を超えます。決して低価格はありません。しかしながら、利用価値を考えると、ぜひとも入手したい品物だといえます。安易に低価格帯のキーボードを選んで後になって不満を募らせるよりも、しっかりしたものを手に入れた方が物を見る目を養うという観点から考えても賢い選択です。


本製品は商品名に「Hacking(ハッキング)」や「Pro(プロ)」という言葉が使用されていて、いかにも上級者向けのアイテムという印象を持たれた方もおられるとは思いますが、決してプログラマなどの専門家でなくても快適にご利用いただける品物です。